『ぽえ犬通信』Vol.43 発行
『ぽえ犬通信』Vol.43 発行
『ぽえ犬通信』とは、ココルームが半期に一度発行しているフリーペーパー。
半期ごとの釜芸スケジュールとともに作っています。
今回のテーマは「アートとジェントリフィケーション」「万博と反博」「お葬式」「民主主義の分断」「地球環境」の5つ。
最近の『ぽえ犬通信』にしてはテーマがかたく、分量も多いものになっています。
ココルームにとって、そして今の日本や世界にとって切実な5つの問題について、考えたり語ったりするきっかけになれば幸いです。
目次:
上田假奈代(詩人)「オレンジなんとかの鍵とイタコと骨」
江藤まちこ「見えにくいところで」
岡本風愉「ままならない日々の記録」
小川歩人(哲学者)「グランドキャニオンでメロンパンを食べたい」
きょうか「アートとジェントリフィケーション」
げん「手触りの話」
庄司しょうゆ(かまぷ~)「お葬式のこと」
とこ/毎床玲音「心の参列」
中村佳史(哲学研究者)「都市の中の小さな芸術と記憶」
永井玲衣(哲学家) 「めんどくさい」
ほさな(ココルームインターン卒業生)「いのちのかけら」
しょうこ(ココルームインターン卒業生)「境界線を跨ぐ」
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